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SBIネオモバイル証券のメリット・デメリット【1株から買える】

SBIネオモバイル証券のメリット・デメリット【1株から買える】

 

SBIネオモバイル証券て初心者にオススメらしいけどどんな感じなんだろう?
SBI証券やLINE証券との違いも知りたい

 

そんな疑問に答えます。

 

この記事でわかること

・SBIネオモバイル証券のメリット
・SBIネオモバイル証券のデメリット
・SBI証券やLINE証券との違い

 

 

SBIネオモバイル証券とは

SBIネオモバイル証券とはSBIネオモバイル証券

 

SBIネオモバイル証券は2019年4月にサービス開始されました。

月額220円~の利用料で国内株式・ETF(上場投資信託)・REIT(不動産投資信託)の売買が可能です。

 

ネット証券口座数No.1の株式会社SBI証券と、Tポイントを運営するCCCマーケティング株式会社が合同で設立した証券会社です。

 

開始から半年余りで20万口座を達成し、20~30代の世代を中心に人気を集めています。

 

では、SBIネオモバイル証券のメリット・デメリットを見ていきましょう。

 

 

SBIネオモバイル証券のメリット

SBIネオモバイル証券のメリット

 

SBIネオモバイル証券のメリットは以下の7点です。

1.1株から買える
2.Tポイントで株が買える
3.月額20円(実質)で50万円まで取引し放題
4.定期買付に対応
5.IPOも1株から買える
6.ウェルスナビが使える
7.口座開設がネットで完結

 

ひとつずつ解説しますね。

 

1.1株から買える

通常の株式取引は100株単位でしか購入できませんが、SBIネオモバイル証券は1株から購入可能です

例えば、1株1,000円の銘柄を買うには最低10万円必要だったのが1,000円あれば買えることになります。

 

個別株投資を少しだけかじってみたい方に最適ですね。

 

2.Tポイントで株が買える

SBIネオモバイル証券は、Tポイントでも株が買えます

Yahoo系のサービスをよく利用する人はTポイントをけっこう持ってると思います。

 

現金での投資に抵抗がある方は、まずはポイントで投資体験してみましょう。

 

3.月額20円(実質)で50万円まで取引し放題

SBIネオモバイル証券は手数料無料の代わりに月額の利用料が発生します。

SBIネオモバイル証券の月額利用料

 

初心者向けのSBIネオモバイル証券で月50万円以上投資する人もあまりいないと思うので大抵の方は月額220円の範囲で利用するはずです。

 

この場合Tポイントが月200ポイント還元されるため、実質20円で50万円まで取引し放題になります

 

4.定期買付に対応

SBIネオモバイル証券は国内株式・国内ETF・REIT(不動産投資信託)の定期買付が可能です

銘柄・買付日・金額を指定しておけば、あとはほったらかしで定期買付してくれます。

 

SBI証券や住信SBIネット銀行もそうですが、SBI系列は定期買付に積極的ですね。

 

5.IPOも1株から買える

IPOとは、新規公開株のことです。IPO株は高確率で値上がりするため新規で購入できればたいてい利益が出ます

 

基本的に注文が殺到するため抽選で当たらないと購入できません。

SBIネオモバイル証券なら1株単位でIPOの抽選に申込できます

 

ちなみに、親のSBI証券はIPOの取扱銘柄数トップの証券会社です。

 

なお注意点が2つあるので覚えておいてください。

・IPOの購入はネオモバ株アプリからのみ

・IPOにTポイントは利用不可

 

6.ウェルスナビが使える

ウェルスナビとは、AIが自動運用してくれるロボアドバイザーの中で実績No.1のサービスです。

 

WealthNavi for ネオモバ」という名称がついており、本家のウェルスナビと比べるとライト仕様になっています。

本家ウェルスナビ ネオモバ版
最低投資額 10万円 1万円
最低積立額 1万円 5千円

※手数料は本家ウェルスナビもネオモバ版も1%です。

 

ちなみに、ウェルスナビもTポイントは使えません。

 

ただ、ウェルスナビは実績のあるサービスであることは間違いないですが、SBIネオモバイル証券は”投資初心者の体験版”のような証券会社だと思ってます。

個人的な意見として、せっかくの体験の機会をロボアドに任せちゃうのはあまりオススメしません。

 

7.口座開設がネットで完結

SBIネオモバイル証券の口座開設はスマホ上で完結するのでとてもカンタンです

 

必要なのはスマホとマイナンバーカード(もしくはマイナンバー通知カード+運転免許証など)とクレジットカードだけで大丈夫です。

 

面倒な郵便物のやり取りなどは必要ありません。

あとは数日待つだけで取引できるようになります。

 

悲報

上記のとおり、申込みが増加しているようで審査完了までの日数が延びています。

今(2020.3.27)は新型コロナウイルスの影響で株価が割安状態なので、まずは早めに申し込んでおいた方が吉ですね。

 

>>SBIネオモバイル証券の口座開設ページへ

 

 

SBIネオモバイル証券のデメリット

SBIネオモバイル証券のデメリット

 

続いて、SBIネオモバイル証券のデメリットは以下の4点です。

1.NISA・iDeCoに対応していない
2.約定がリアルタイムじゃない
3.何も買わなくても月額220円はかかる
4.Tポイントの使い道が限定

 

順番に解説します。

 

1.NISA・iDeCoに対応していない

NISA・iDeCoは、運用益が非課税になる税制優遇制度で投資初心者にもとても人気です。

SBIネオモバイル証券は投資初心者をターゲットにしているのにNISA・iDeCo非対応は痛いですね

 

NISAやiDeCoを利用したい場合はおとなしく楽天証券SBI証券の口座を作りましょう。

 

つみたてNISAなら楽天証券、iDeCoならSBI証券がオススメです。

詳しくは、楽天証券とSBI証券を徹底比較!用途によって使い分けようで解説しています。

 

2.約定がリアルタイムじゃない

 

上記の通りです。

SBIネオモバイル証券では約定タイミングが1日(営業日)2回に限られています

注文は24時間受け付けていますがリアルタイム約定ではないため想定と違う価格で約定される可能性もあります。

 

長期投資の方は気にならないと思いますが、短期で利益を取りに行くのはキビしいですね。

とはいえ、そういう人は本格的な証券口座で運用すると思うので特に気にすることでもないかもしれません。

 

3.何も買わなくても月額220円はかかる

SBIネオモバイル証券は50万円までは月額220円で取引し放題ですが、逆に取引しなくても220円かかります

また、月の途中からスタートした場合も日割にはならずに220円が引かれます。

 

まぁ200Tポイント戻ってくるので実質20円ですが、取引量が少ない方はLINE証券の方がコスパがいいです。

 

4.Tポイントの使い道が限定

毎月Tポイントが200ポイントもらえますが、期間限定ポイントでSBIネオモバイル証券でしか使えません

 

縛りはありますが、とはいえ好きな銘柄の定期買付を設定しておけば別に問題ないかなと思います。

 

 

SBIネオモバイル証券とLINE証券の違い

SBIネオモバイル証券とLINE証券の違いLINE証券

 

1株単位から株式投資がができる証券会社としては、LINE証券も有名ですね。

以下はSBIネオモバイル証券とLINE証券の比較です。

 

SBIネオモバイル証券 LINE証券
手数料 実質月額20円
(50万円まで)
スプレッドあり
・日中取引は0.05%
・夜間取引は0.5%
約定タイミング 1日2回 以下の時間帯はリアルタイム約定
09:00~11:20
11:30~12:20
12:30~14:50
17:00~21:00
ポイント投資 Tポイント LINEポイント
取扱商品 国内株式・ETF・REIT 国内株式・ETF・投資信託
IPO あり なし

 

大きく違うのは手数料です。

定額式のSBIネオモバイル証券に対し、LINE証券の場合は買値にスプレッドが乗っています。

 

スプレッドとは、売値と買値の差分のこと実質的な手数料のようなものです。

日中取引なら0.05%しかかからないので、月4万円以下の取引ならLINE証券の方がおトクと言えます。

 

LINE証券は7%offのタイムセールのあるのでそれもかなりアツいですね。

なお、LINE証券について詳しくはLINE証券のメリット・デメリットを解説【初心者にはおすすめ】で解説しているのでよかったらご覧ください。

 

LINE証券

 

SBIネオモバイル証券とSBI証券の違い

SBIネオモバイル証券とSBI証券の違い

 

最後に、親であるSBI証券と比較します。

と言っても、SBI証券より有利と言える点は以下の3点くらいです。

・1株から少額で株式投資できる
・Tポイントで国内株式、ETF、REITに投資できる
・ウェルスナビがライト版で利用できる

 

上記にあまりメリットを感じないのであれば、SBI証券の方が適していると言えます。

参考記事:楽天証券とSBI証券を徹底比較!用途によって両方を使い分けよう




 

まとめ:投資初心者の入り口としてはLINE証券の方がおすすめ

まとめ:投資初心者の入り口としてはLINE証券の方がおすすめ

 

今回は、SBIネオモバイル証券のメリット・デメリットについて解説しました。

 

個人的な考えとして、

iDeCoやNISAで非課税の恩恵を受けたいならSBI証券や楽天証券

1株から買いたくて月4万円以下の投資ならLINE証券

になっちゃうので、SBIネオモバイル証券を勧められる層はかなり限定されると思います。

 

SBI証券や楽天証券でも、投信信託なら100円から購入できますしね。

 

参考までに、筆者の投資スタイルとポートフォリオを以下の記事にまとめているのでよかったらご覧ください。

ポートフォリオ公開30代会社員のインデックス投資スタイルを解説
【ポートフォリオ公開】30代会社員のインデックス投資スタイル

続きを見る

 

では今回は以上です。

 

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