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『超一流の雑談力(超・実践編)』要約・感想【かゆい所に手が届く】

『超一流の雑談力(超・実践編)』の要約【かゆい所に手が届く】

 

『超一流の雑談力(超・実践編)』の要約・感想が知りたい。
実践的な雑談ノウハウを学びたい。
そんな疑問に答える記事です。

 

この記事で分かること

  • 『超一流の雑談力(超・実践編)』の要約・感想が分かる
  • より実践的な雑談の聞き方・話し方が分かる
  • 複数人での雑談における対応方法が分かる

 

前作『超一流の雑談力』の続編です

 

前作を読んでなくても大丈夫ですが、よかったらコチラもどうぞ。

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それでは見ていきましょう。

 

 

『超一流の雑談力(超・実践編)』の基本情報【パワーUPして帰ってきた

 

まずは『超一流の雑談力(超・実践編)』の基本情報について見ていきます。

書名 :超一流の雑談力(超・実践編)
著者 :安田 正
出版月:2016/10/19
出版社:文響社
定価 :¥1,518 (税込)

 

著者である安田正さんのプロフィールはコチラです。

株式会社パンネーションズ・コンサルティング・グループ代表取締役。早稲田大学理工学術院非常勤講師。1990年より法人向け英語研修を始め、現在は英語の他、ロジカル・コミュニケーション、プレゼンテーション、対人対応コーチング、交渉などのビジネスコミュニケーションの領域で講師、コンサルタントとして活躍している。大手企業を中心に1700社に研修を行い、一般社員の他に役職者1000人以上の指導実績を持つ。また、東京大学、早稲田大学、京都大学、一橋大学などでも教鞭をとる。本書のテーマ「雑談」は、ビジネスや人間関係の最初の入口であり、信頼関係を築く重要な武器になるが、その効果は広く認知されていない。その状況を憂い、実用性、再現性のあるスキルとして確立させたのが「超一流の雑談力」である。その他の著書に『英語は「インド式」で学べ! 』(ダイヤモンド社)『一流役員が実践している仕事の哲学』(クロスメディア・パブリッシング)『一流役員が実践してきた入社1年目からできる人になる43の考え方』(ワニブックス)『1億稼ぐ話し方』(フォレスト出版)『ロジカル・コミュニケーション®』『ロジカル・ライティング』『会話の上手さで人生は決まる』(以上日本実業出版社)など多数。

-Amazon著者紹介情報より抜粋-

 

前作の読者からの、

  • もっと知りたい
  • こーゆー悩みがある

といった要望に答えるべく、内容をさらに深堀りしたパワーアップ版になっています。

 

 

『超一流の雑談力(超・実践編)』の要約【技のデパート

『超一流の雑談力(超・実践編)』の要約【技のデパート】

 

それでは、『超一流の雑談力』の内容を3つのパートに分けて要約していきます。

  1. 引き寄せる「話し方」
  2. 心をわしづかみにする「聞き方」
  3. 複数人での雑談ポイント

順番に見ていきましょう。

 

要約①:引き寄せる「話し方」

1) 「たとえ話」でより分かりやすく

話がうまい人は絶妙な「たとえ話」を使うものです。

より分かりやすく、より共感しやすい話をするためにも「たとえ話」はぜひ身につけたいテクニックです。

 

例えるネタのポイント3つ

  • 身近なもので例える
    ⇨車が好きな人には「運転」で例えたり
  • メジャーなもので例える
    ⇨季節や自然など誰もが知ってることで例える
  • タイムリーなもので例える
    ⇨旬の話題や流行りものなど

 

また、たとえ話のひとつの「型」として使いやすいのが「対比」です。

「月とすっぽん」みたいなことです。

 

いやいや、Aさんと私じゃ富士山マッチ棒くらい差がありますよ!

こんな感じで対比の例えを入れるだけで、相手を上げつつユーモアもある雑談ができるわけです。

 

 

2) 話に「オチ」をつける

雑談がヘタな人に共通するのは「ノープラン雑談」ということ。

話の終着点を明確にするためにも「オチのある雑談」への移行が求められます

※オチと言っても、すべらない話のような爆笑エピソードを話すことではありません。「話の終着点」や話の最後の「まとめ」という意味での「オチ」です。

オチがあることで相手もリアクションがしやすくなり、リレーのバトンのように次の会話へつながりやすくなります。

 

誰でもつけやすいオチの種類は2つ

  • ちょっとした自虐
  • その体験から学んだこと

「超一流の雑談力(超・実践編)」より引用

 

相手の予想外のところに着地できると理想的だと著者は言います。

 

3) 雑談を明るくする「パピプペポ」

会話を盛り上げるには「オノマトペ」が有効だと言われています。

オノマトペとは、「雨がザーーーッと降ってきた」のように、情景や臨場感を伝えるための表現です。

 

本書ではより効果的なオノマトペとして、「パ行」を使った表現が推奨されています。

 

「パ行」を使ったオノマトペ

  • パ・・「パーッと」「パリパリ」
  • ピ・・「ピンと」「ピッタリ」
  • プ・・「プリプリ」「プルプル」
  • ペ・・「ペラペラ」「ペロっと」
  • ポ・・「ポロッと」「ポロポロ」

パ行は破裂音で「明るさ」や「軽さ」を印象づけることができポジティブなニュアンスが出せるのです

 

要約②:心をわしづかみにする「聞き方」

1) 「さしすせそ」+ひと言

前作では、あいづちの基本として「さしすせそ」が登場しました。

あいづちの「さしすせそ」

  • さ・・さすがですね
  • し・・知らなかったです
  • す・・素敵ですね
  • せ・・センスいいですね
  • そ・・それはすごいですね

 

とはいえ、あいづちの「さしすせそ」はどれも抽象的な表現のため、乱発すると「ホントに聞いてるのか?」と思われる可能性もあります。

 

そこで応用技術として、「さしすせそ」+「ひと言ちょい足し」を使います。

  • 知らなかったです!+そんなの誰も教えてくれませんでしたよ!
  • すごいですね!+こんなケーキは食べたことがありません!

「自分がどう感じたか」を盛り込みつつ、相手が自信を持ってることを持ち上げると効果的です。

 

ただし、上から目線で評価するような言い方にならないよう気をつけましょう。

 

2) 図で整理する

雑談がヘタな人に共通するのは「ノープラン雑談」ということは前述しましたが、相手がノープラン雑談をしてくることもあるはずです。

 

ノープラン雑談の特徴

  • 話がダラダラ続く
  • 話があちこち飛ぶ
  • 話の展開が見えない
  • 結論が出てこない

要するに「何を言いたいのか分からない人」です。

 

そんな時は、相手の話のポイントを図解するのが一番の方法です。

図で整理する技術

  • 話を大きく分けて、ポイントを整理する
  • 各ポイントの下に情報を入れて図にする
  • お互いに図を見つつ話の内容を確認する
雑談でそこまでするのか・・、という思いは一旦しまっておきましょう。。

 

3) どうしてそんなに〇〇なんですか?

前作では、相手に気持ちよく話してもらうきっかけとして、「何か特別なことされてるんですか?」というフレーズが登場しました。

  • 肌キレイですね!何か特別なことされてるんですか?

といった感じで、相手のこだわりを感じる部分にフォーカスしてエピソードを引き出す方法です。

とはいえ、「特に何もこだわってなかった」という場合もあるのがこの方法の弱点。

 

そんな時のために、実践編ではより使いやすいフレーズとして「どうしてそんなに〇〇なんですか?」を推奨しています。

  • どうしてそんなに肌キレイなんですか?

 

人間は誰しも少なからず「自慢」したい生き物です

自慢するきっかけを自然とこちらが与えることで相手は気持ちよく話してくれるようになります。

 

要約③:複数人での雑談ポイント

1) 全員に通じる話題を選ぶ

雑談は相手に気持ちよくなってもらうためにするもの。

複数人になってもその鉄則は変わりません。

 

基本は全員の共通項だと言える話題がベストです。

天気の話とかで大丈夫。

 

2) 「キーマン」を見極める

とはいえ、「実践編」なのでもう少しリアルに考えます。

  1. すでに面識のある部長
  2. 初対面の平社員
  3. 自分

上記のように、相手の役職に明確な差があるときは、部長がキーマンになります。

この場面ではキーマン中心に話題を振り、ほぼ部長に話しても問題ありません。

ただし、視線は全員に配るのがポイント

 

3) 「タイプ」を見極める

では、相手が2人とも部長の場合は平等がいいのでしょうか?

ここで考えるのが相手の「タイプ」です。

 

前作と同様、本書は人の性格を大きく5つのタイプに分けて考えます。

「超一流の雑談力(超・実践編)」より引用

 

雑談においては、CP(ボス)タイプとFC(盛り上げ)タイプに多めに話してもらうように立ち回ると、ちょうどいいバランスになると言われています。

 

複数人での雑談ポイント

  1. キーマンは誰か見極める
  2. 共通の話題をふりつつも、ある程度キーマンに合わせてよい
  3. ただし、視線だけは他の人にも向ける(割合は7:3)
  4. 相手の肩書きが同じ場合は、タイプによって話す配分を決める

 

 

『超一流の雑談力(超・実践編)』の感想【今回もビジネスマン向け】

『超一流の雑談力(超・実践編)』の感想【今回もビジネスマン向け】

 

感想①:前作を読んでなくても大丈夫

前作で紹介した雑談法にも触れながら掘り下げてくれるので、前作を読んでない人でも理解できる内容です。

むしろ、「前作で紹介したこと」と「今作で紹介したこと」が対比で描かれているため、どこがアップデートされたのかも分かりやすくなっています

とはいえ、どっちもKindle Unlimitedの読み放題対象なので、せっかくなら両方読むことをオススメします。

 

感想②:さらにビジネスマン向け

前作の感想で「ビジネスマン向けの本だ」と書きましたが、今作はそれがさらに加速した感があります。

本書の中で会話例がたくさん出てきますが、「面接シーン」が例になってるところもありました

もうそれ「雑談」じゃないよね、、、

という場面がいくつか見られます。

 

僕のように、”庶民の他愛もない雑談”を想定して読むと違和感を感じるかもしれません。

とはいえ、「超一流はこのくらい雑談にも気を配ってるよ」という解釈もできます

雑談かどうかはさておき、学べる点も多い本でした。

 

感想③:「そもそも会話が苦手」な人には難しいかも

「実践編」というだけあり、実践的な雑談ノウハウが多数紹介されている点では、とてもタメになる本だと思います。

 

一方で、雑談本を手に取る方には「そもそも話すこと自体が苦手」という内向的な方も少なくないはず。

そのような方にとっては、「それができたら苦労しないよ!」という感想にもなりそうです。

 

テニスで言うなら、ボールを満足に打てないのに戦術の話をされてるようなもの。

根本的に会話が苦手な方には、「話し方」系の本がいいかもしれません

 

 

まとめ

要点をまとめます。

  • たとえ話やオチをつけて相手を引き寄せる
  • 相手の自尊心をくすぐるひと言で心をわしづかみにする
  • 複数人での雑談はキーマンとタイプによって配分する

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

ビジネスマン向けの内容でしたが、社外の人やお客さんとの会話が多い人には役立つノウハウがたくさんあるはずです。

 

「超一流にオレはなる‼︎」という方はいちど本書を手にとってみることをオススメします。

 

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今回は以上です。

 

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