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DaiGo著『運は操れる』の要約・感想まとめ【運も実力のうち】

DaiGo著『運は操れる』の要約・感想まとめ【運も実力のうち】

 

『運は操れる』の要約・感想が知りたい。
仕事運・金運・恋愛運を上げたい。
そんな疑問に答える記事です。

 

この記事で分かること

  • 『運は操れる』の要約・感想が分かる
  • 運を操るための3つの方法が分かる
  • 本書とあわせて読みたいオススメ本3選が分かる

 

人は原因のわからない出来事を「運」で片付けてしまいがちですが、理由や要因は必ず存在するものです。

「運」を理由にしたら、そこで試合終了ですよ。

 

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それでは見ていきましょう。

 

 

『運は操れる』の基本情報【運には2種類ある】

 

まずは『運は操れる』の基本情報について見ていきます。

書名 :運は操れる (望みどおりの人生を実現する最強の法則)
著者 :メンタリストDaiGo
出版月:2018/3/2
出版社:マキノ出版
定価 :¥1,430 (税込)

 

ご存じの方も多いでしょうが、著者であるメンタリストDaiGoさんのプロフィールはコチラです。

慶應義塾大学理工学部物理情報工学科卒業。人の心を作ることに興味を持ち、人工知能記憶材料系マテリアルサイエンスを研究。英国発祥のメンタリズム(人の心を読み、操る技術)を日本のメディアで初めて紹介し、日本唯一のメンタリストとして多くのテレビ番組に出演。その後、活動の枠を広げて、企業のビジネスアドバイザーやプロダクト開発、作家、大学教授として活動中。趣味は1日10~20冊程度の読書、猫と遊ぶこと、ニコニコ動画、ジム通い。ビジネスや話術、恋愛や子育てまで、幅広いジャンルにおいて、人間心理をテーマに執筆した著作は累計200万部を突破。

-Amazon著者ページより抜粋-

 

運には「操れる運」と「操れない運」の2種類あります。

  • 操れる運 :仕事運・金運・恋愛運など
  • 操れない運:確率論的な運(サイコロの出目など)

 

本書のターゲットは「操れる運」。

 

『運は操れる』の要約【不運を遠ざけ幸運を生かす】

 

そもそも「運」は誰しも平等、というのが本書の考え方。

差が出るのは、

  • 不運を遠ざけられるか
  • 幸運を活かせるか

そういう部分です。

 

では、「運を操る方法」を3つのパートに分けて解説します。

  1. 不安に強くなる
  2. 試行回数を増やす
  3. 気づく力を鍛える

 

順番に見ていきましょう。

 

要約①:不安に強くなる

不安は不運を引き寄せます

心理学の研究では、運の悪い人には「不安を感じやすい」という共通点があることがわかっています。

不運のサイクル

  1. 不安を感じる
  2. 注意力が散漫になり失敗が増える
  3. ネガティブな感情は強く記憶される
  4. 「自分は運が悪い」と認識する

 

不安傾向が強いと「どうせやってもうまくいかない」と考え、幸運がやってきても気づかなくなります。

「木を見て森を見ず」の状態です。

一方、ポジティブな人は冷静に全体を見つめ幸運のチャンスに気づきやすいのです。

 

とはいえ、不安やリスクにフタをしつつ見て見ぬふりをするのも考えもの。

なぜなら、このタイプの人は焦って短期的な一発勝負に出て失敗しがちだからです。

 

不安は、無視しても意識しすぎてもよくありません。

運を操るには、まずは不安と向き合い、対処法を学ぶ必要があるわけです。

 

不安に強くなる5つの手法

  • 「ネガティブバイアス」の罠に気づく
    ⇒人の脳は「ネガティブなこと」に敏感な性質がある
  • 「脱フュージョン」でネガティブ思考を手放す
    ⇒不安を笑いに変え、リラックスさせる
  • 「失敗ノート」をつけて読み返す
    ⇒失敗パターンを認識して同じ轍を踏まない
  • 「ビッグウィン仮説」に惑わされない
    ⇒過去の成功体験を過信しない
  • 人生のコントローラビリティを高める
    ⇒人生をコントロールしてる感が幸福度を上げる

 

要約②:試行回数を増やす

不安に強くなったら、次は何度も行動し続け試行回数を増やしつつ、幸運がくる可能性を高めます

 

人間の脳はすぐにラクしようとするので、毎日同じルーティンで人生を送っていると、巡ってきた幸運にも鈍感になりがち。

大切なのは、刺激と変化を求めて小さな実験を繰り返していくこと

 

運がいいと言われる人は、運だけに頼らず自分の手で成果を出す努力をしています。

「運の良さ」は単なる偶然ではなく努力によって確率を上げられるワケです。

 

運のいい人ほど

  • 気長にチャンスを待ち
  • 試行回数を増やし
  • 制度を高める

運の良さの正体は「粘り強さ」とも言えます。

 

試行回数を増やす7つの手法

  • 「アズイフの法則」で幸運な人になりきる
    ⇨運のいい人の自尊心や自己効力感を追体験する
  • 「ピグマリオン効果」で期待を現実の力に
    ⇨人は期待されると気持ちに応えたくなる
  • 「プレ・パフォーマンス・ルーティン」を行う
    ⇨ルーティンを通じて自己コントロール力を上げる
  • レジリエンスを高める
    ⇨自己肯定感により失敗からすぐ立ち直れる
  • 「ビッグ・ファイブ理論」を戦略的に活用する
    ⇨外交性の高い人は試行回数が増えやすい
  • 「恥さらしトレーニング」で対人不安を消す
    ⇨エクスポージャーと呼ばれる心理療法のひとつ
  • 「運動日記」で運がよくなる
    ⇨1日20分程度の軽い運動を取り入れる

 

要約③:気づく力を鍛える

試行回数を増やして幸運が訪れやすくなっても、その幸運に気づけなかったら意味ありませんね。

運は不平等なものと思われがちですが、一生の間に訪れる幸運に大きな個人差はありません。

 

結果を左右するのは

  • 幸運に気づいて行動に移せたか
  • 幸運に気づかずスルーしたか

この違いです。

 

ところが、多くの人はこの「気づく力」を眠らせたまま生活しているとのこと。

イギリスの研究では、目の前の幸運に気づける人はわずか6%だったそうです。

 

幸運に気づく力は「神経症的傾向の弱さ」「開放性の高さ」によって支えられています。

  • 神経症的傾向の弱さ:物事に動じず冷静に判断できる
  • 開放性の高さ   :未知の世界への好奇心が強い

 

これらは以下のトレーニングで鍛えることができる要素です。

 

気づく力を鍛える5つの手法

  • 呼吸法と瞑想でリラックスする
    ⇨瞑想に慣れると注意力や意志力が向上する
  • 違う選択をゲーム化する
    ⇨日常をゲーム化して遊び心を養う
  • 「自己充足的予言」にとらわれない
    ⇨今日の悩みは1年後にはどうでもいいこと
  • 「ワーキングメモリ」を解放する
    ⇨脳をクリアにして新しい情報を処理する
  • 「セレンディピティ戦略」で幸運をつかむ
    ⇨常識と直感の境界線を緩めて「ひらめく」

 

 

『運は操れる』の感想【競馬で負けたのは運がよかった!】

 

個人的に、本書の下記1文にとても共感しました。

失敗をしたときに、運の悪い出来事だと引きずるのか、将来的にはわからないと切り替えて考えられるのか。運のいい人は切り替えが上手です。

 

僕は数年前に競馬で50万円負けたことがありますが、それをキッカケに

  • タバコをやめて
  • その勢いでお酒もやめて
  • その時間で読書するようになって
  • 早起きもできるようになって
  • 朝の時間を使ってブログ書くようになった

という経緯があります。

 

「競馬で50万負け」という明らかな失敗も、将来的にはプラスになりうるワケです

切り替えって大事ですね!

 

 

『運は操れる』とあわせて読みたいオススメ本3選

 

① 仕事運UPに『科学的な適職』(鈴木祐)

 

キャリアアドバイスの大半は、個人の成功体験や嗜好に基づいて語られがちです。

  • 好きを仕事にする
  • 給料の多さで選ぶ
  • 仕事の楽さで選ぶ

これらの基準は、実は幸福度になんの関係もないそうです。

本書では、キャリア選択の研究で明らかになった「定量的な答え」を分かりやすく解説してくれます。

 

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② 金運UPに『お金の大学』(両@リベ大学長)

マネー系YouTuberとしても大活躍されている両学長の著書です。

  • 稼ぐ力
  • 貯める力
  • 増やす力
  • 守る力
  • 使う力

お金にまつわる5つの力とその鍛え方を分かりやすくコミカルに学べる1冊になってます。

 

蓄財できるかどうかは「運」じゃなくて「力」。

 

「お金の教養」と「具体的アクションプラン」が一気に分かる本はなかなかありませんよ。

 

あわせて読みたい
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③ 恋愛運UPに『人は話し方が9割』(永松茂久)

 

2020年に一番売れた会話の本です。

恋愛成就が目的の本ではありませんが、「話し方」が恋愛の行方を大きく左右するのは明らか。

人に好かれる話し方&聞き方を身に付けつつ、恋愛運をUPさせましょう。

ポイントは、相手の「自己重要感」を高めること!

 

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まとめ:運を操る力は一生モノのスキル

 

まとめます。

  • 運を操るとは、不運を遠ざけ幸運を活かすこと
  • 「不安」は無視するのも意識し過ぎるのもよくない
  • 刺激と変化を求めて小さな実験を繰り返す
  • 「神経症的傾向の弱さ」と「開放性の高さ」で幸運に気づく

 

結局、運とは「スキル」のようなものです。

  • 使ったら減るわけでもなく
  • 偶然からもたらされるわけでもなく

トレーニングで鍛えられるということ。

 

「運を操る」という一生モノのスキルを身に付けたい方は、いちど本書を手にとってみることをオススメします。

 

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今回は以上です。

 

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