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DaiGo著『超人脈術』の要約【内向的な人+テクニック=最強】

DaiGo著『超人脈術』の要約【内向的な人+テクニック=最強】

 

『超人脈術』の要約が知りたい。
内向的で人見知りな自分でもできる方法が知りたい。
そんな疑問に答える記事です。

 

この記事で分かること

  • 『超人脈術』の要約が分かる
  • 内向的でも問題ない理由が分かる
  • スーパーコネクターとのつながり方が分かる
  • 『超人脈術』とあわせて読みたい本3冊が分かる

 

いきなりですが、あなたは次の質問のうちいくつ当てはまるでしょうか?

  • 静かな環境で最も能力を発揮できる
  • 人数の多い集まりになると1人きりになる
  • 充電しエネルギーを蓄えるために1人の時間が欠かせない
  • 発言する際は、話す前に一度考えてから臨みたい
  • 心の中でしばしば独り言を言うので考え込むことが多い
  • 人からはもの静かだと言われる
  • オープンスペースは消耗するので、静かな場所を探してしまう

 

これは自分が内向的なタイプかを調べる自己診断テストです。

半分以上に当てはまると感じたら内向的タイプと言えるので、ぜひ続きを読んでみてください。

 

きっと新たな気づきが得られるでしょう。

 

電子書籍のサブスクkindleunlimitedの無料体験でも読めるので、興味のある方はどうぞ。

 

 

『超人脈術』の基本情報【人脈術は「技術」】

 

まずは『超人脈術』の基本情報について見ていきます。

書名 :コミュ障でも5分で増やせる超人脈術
著者 :メンタリストDaiGo
出版月:2019/3/1
出版社:マキノ出版
定価 :¥1,540 (税込)

 

ご存じの方も多いでしょうが、著者であるメンタリストDaiGoさんのプロフィールはコチラです。

慶応義塾大学理工学部物理情報工学科卒業。人の心をつくることに興味を持ち、人工知能記憶材料系マテリアルサイエンスを研究。英国発祥のメンタリズムを日本のメディアに初めて紹介し、日本唯一のメンタリストとして数百のTV 番組に出演。その後、活動をビジネスおよびアカデミックな方向へと転換し、企業のビジネスアドバイザーやプロダクト開発、作家、大学教授として活動中。日々インプットした膨大な情報・スキルを独自の勉強法で体得し、驚異的な成果をあげ続けている。著書は累計300 万部、『トークいらずの営業術』『直観力』(ともにリベラル社)、『人生を思い通りに操る 片づけの心理法則』(学研)ほかヒット作多数。

-Amazon著者ページより抜粋-

 

人脈術は「技術」であり、外交的か内向的かという「性格」は関係ありません

必要なのは、

  • ネットワーキングの土台となる考え方
  • 実践的なテクニック

この2つが組み合わさったとき、誰もが互いを高め合えるような対人関係を築くことができるのです。

 

 

『超人脈術』の要約【人見知りでも大丈夫】

『超人脈術』の要約【人見知りでも大丈夫】

 

それでは、『超人脈術』の内容を3つのパートに分けて要約していきます。

  1. 内向的で人見知りでも問題なし
  2. スーパーコネクターとつながろう
  3. 幸せをもたらす友達の作り方

順番に見ていきましょう。

 

要約①:内向的で人見知りでも問題なし

著者のDaiGoさん自身、自分のことを「内向的で人見知りな性格」だと分析していますが、人脈術においては内向的でも全く問題ないと言います。

なぜなら、人の心情を察する能力は外交的な人よりも内向的な人の方が高いから

 

1) ”外交的・内向的”の差は「反応性」

  • 人前で目立ったりスピーチもうまい人は外交的
  • 人とあまり喋れず静かな人は内向的

表面的な特徴としては合ってますが、心理学的な差は「外部の脅威に対してどう反応するか」にあると考えられています。

 

心理学的な違い

  • 外部の脅威に低反応・・・外交的
  • 外部の脅威に高反応・・・内交的

 

内向的な人とは「敏感な人」なのです。

 

かつては、この敏感さが人脈を築くうえでマイナスと考えられていましたが、最近の研究ではむしろ内向的な方が深い人間関係を築く力があると言われています。

 

2) 外交的な成功者による人脈術は役に立たない

人脈に関する多くの著書は、

  • 外交的な人の
  • 外交的な人による
  • 外交的な人のための

内容であり、内向的な人にはしっくりこないとDaiGoさんは言います。

なぜなら、それらは内向的な性格そのものを変えることを勧めてくるから

 

外交的な人は、「自分の話ばかりする」「押しが強い」などの理由で意外と疎まれてるケースも少なくありません。

外交的と内向的に優劣はなく、どちらにも長所&短所があるので「長所を生かす」のが心理学的には妥当なのです。

 

外交的に変わる必要はない、というのが本書の考え方。

 

3) 知り合いの「数」にこだわる必要はない

  • 異業種交流会
  • 飲み会
  • イベント

人脈づくりに効果的と思われていた行動の多くは、仕事の成果と関係ないことが研究で明らかになっています。

 

この研究から見えてきたのは、参加回数よりも、そこで交わした会話やその後の関係性の維持が仕事の成果につながるということ。

人脈は「数」ではなく「質」の問題なのです。

 

 

要約②:スーパーコネクターとつながろう

人脈づくりのキーマンを本書では「スーパーコネクター」と呼んでいます。

 

1) スーパーコネクターとは

スーパーコネクターは簡単に言うと「顔の広い人」です。

一般的に人間関係を広げるうえで最も面倒で心理的にも障壁となるのが「出会った人たちとつながりを維持すること」ですが、スーパーコネクターはこれを苦痛に感じないという非凡な才能の持ち主です。

 

生まれつき人間関係を築くのが得意な性格で、さらに意図的にその能力を伸ばした人がスーパーコネクターとなります

  • 相手の基本的プロフィール
  • 得意なこと
  • 好きなこと

などをの情報を普通に覚えてるのがスーパーコネクターのすごいところです。

 

2) スーパーコネクターとつながる方法

「自分はスーパコネクターになんてなれない・・。」なんて悲観する必要はありません。

本書が言いたいのは、自分がスーパーコネクターになることではなく、スーパーコネクターを見つけてつながること

 

人脈において意識すべきは、

  • スーパーコネクターという存在がいると知ること
  • スーパーコネクターとつながる努力をすること

と述べています。

 

基本的にスーパーコネクターは他人をイベントに誘うのが大好きです。

そのような場に参加した時に「今日は誰と来られたんですか?」と何人かに聞いてると、自然と「野良スーパーコネクター」に辿り着くはずです。

スーパーコネクターの人脈はツリー状に広がってるものです。

 

他にも本書では「スーパーコネクターとつながる4つのテクニック」を紹介しているので興味があったら読んでみて下さい。

 

スーパーコネクターとつながる方法

  1. 「人脈のネットワークマップ」を使って探す
  2. 「リコネクティング」でつながりを作り直す
  3. 「最適な接続回数」で距離を縮める
  4. 「ポジティブ・ゴシッピング」で親密度を高める

 

3) スーパーコネクターは「HUB」のような存在

これは僕が読んでいて思ったことですが、スーパーコネクターは「HUB」みたいな存在だなと思いました。

僕はいつもMacBookでブログを書いてるんですが、MacBookにはUSB-Cポートが2つあるだけで、USB-Aの外付SSDもSDカードも接続できません。

まさに内向的...

 

そんなMacBookでもHUBを1つ繋ぐだけで、あらゆる端子と接続できるようになります。

スーパーコネクターは、HUBのように色んな接続端子をつなげられる存在だということですね。

 

要約③:幸せをもたらす友達の作り方

これまで孤独だった人が、心の許せる友達を1人作っただけで寿命が最大15年延びる、という研究結果もあるそうです。

互いに切磋琢磨できるような友達の存在は、孤独を遠ざけ人生を充実させてくれます

 

職場に3人の友達がいるだけで次のような効果があるという調査結果も出ています。

  • 人生の満足度が96%上昇する
  • 自分の給料への満足度が200%上昇する
  • 仕事のモチベーションが700%増加する
  • 作業スピードが上昇する
  • 仕事のトラブルが減る
  • より新奇性が高いアイデアを生み出せる

 

本書では、「友達をつくる5つの方法」が紹介されています。

スーパーコネクターとつながる方法

  1. 「自己開示」で相手の心を開く
  2. 「イフゼン・プロファイル」で相手の信頼を得る
  3. 「類似性と帰属意識」を演出して打ち解ける
  4. 「共同作業と笑い」で一気に仲を深める
  5. 「SNS」を活用してメンテナンスする

 

個人的に新たな気づきだったのは、共同作業に「笑い」をプラスするということ。

人との距離感を縮めるのに共同作業が有効というのはよく耳にしますが、そこに「笑い」をプラスするとさらに効果的だそうです。

 

「自分は笑いのセンスとかないし・・。」という人もいると思いますが、ユーモアのセンスは必要ないと言われてます。

大事なのは共同作業の結果として「笑い」が発生すること

 

他人が見たらつまらないようなことでもOKなんです。

 

 

『超人脈術』とあわせて読みたいオススメ本3選

『超人脈術』とあわせて読みたいオススメ本3選

 

①『超雑談力』(五百田 達成)

人と距離を縮めるために雑談力は超重要ですが、雑談が苦手という人は多いものです。

雑談が難しいと感じる理由は、雑談に適した会話をしていない(知らない)から。

 

雑談もまた「技術」なのです。

 

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②『嫌われる勇気』(岸見一郎)

言わずと知れた超ベストセラー『嫌われる勇気』です。

人間関係を構築する中で、時には人から嫌われることもあるかもしれません。

 

とはいえ、嫌われることを恐れて承認欲求にとらわれるのは不自由極まりない生き方

  • 私たちは他者の期待を満たすために生きてるわけじゃない
  • 自由とはすなわち「嫌われること」である

多くの名言が連発する『嫌われる勇気』。

 

また読んでない方は一読をオススメします。

 

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③『群れから、離れよ!』(川北 義則)

敢えて人脈とは逆方向の本も選んでみました。

群れることは他人に依存する生き方。

これからは「どこに属してるか」より「何ができるか」が重要視される時代だと著者は主張しています。

 

「群れないライフスタイル」という価値観に触れてみるのも面白いかもしれません。

 

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まとめ:人脈術で自由への選択肢が広がる

まとめ:人脈術で自由への選択肢が広がる

 

要点をまとめます。

  • 内向的な人は「敏感」という長所を活かそう
  • スーパーコネクターを見つけてつながろう
  • 共同作業に笑いを加えつつ心の距離を近づけよう

 

本書が一番言いたいことは「内向的で人見知りでも大丈夫!」ということだと僕は感じました。

 

人脈術が身につくと「人から嫌われるのが怖い」という感覚がなくなるとDaiGoさんは言います。

なぜなら、「誰とでもつながることができる」という自信は、他者からの自立感を高めるから

 

人脈術は、自由に生きるための選択肢を広げるものなのです。

 

本書では、他にもめんどくさい人を遠ざける技術や自分がカリスマ性を手に入れる方法も紹介されています。

人脈術を身につけてより自由に生きたい方はいちど本書を手に取ってみることをオススメします。

 

電子書籍のサブスクkindleunlimitedの無料体験でも読めるので、興味のある方はどうぞ。

 

今回は以上です。

 

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